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飲んで食べて知る札幌〜サッポロビール園

 「サッポロビール園って観光名所だから札幌の人は行かないんでしょ?」。いえいえ、地元ファンが多いのです。

 園内にあるサッポロビール博物館は、札幌の街とサッポロビールの関わりを知ることが出来る施設。最後に有料だけど、試飲コーナーがある。そこがいいんです。ピカピカに磨かれたタンクから注がれる黒ラベルが一杯200円。クラシックもエビスもみんな200円。時間制限ありの無料試飲と違ってゆっくりのめるから、かえってあずましいのです。

 でもね、最高なのが、400円の飲み比べセット。黒ラベルと黒エビスのほか、サッポロビール園とサッポロファクトリーでしか飲めない開拓史麦酒が一度に楽しめます。開拓史麦酒の甘い香りとしっかりした味は、パンをたべているかのように麦のおいしさが伝わってきます。

 見学の後は、なんといってもやっぱりジンギスカン。ここまできたら、説明は抜きにして、札幌の文化を飲んで食べて感じてください。

サッポロビール博物館
東区北7条東9-1-1/電話 011-731-4368/休館日 年末年始/営業時間9:00〜18:00(入館は17:30まで)/入場料金 無料ビール、飲料水は有料)

サッポロビール園
札幌市東区北7条東9丁目2-10/電話 0120-150-550(サッポロビール園総合予約センター)/年中無休/営業時間 11:30〜22:00(ラストオーダー21:30)


人形が動いてビールの造り方を説明している仕掛けなどがあり、親子でいっても楽しめます。

スロープやエレベーターが用意されているので、車イスやベビーカーでも全ての展示を見ることができます。

ビールのことを知ってから飲むビールは一味違うきがします。子どもや飲めない人にリボンシトロンナポリンがあります。100円。

生ラムもいいけど、意外とクラシック(丸い成型肉)がいけるんですよ。野菜を下に敷いて、上がってくる熱で肉がだいたい7割焼けたらひっくり返し、赤みが消えたら食べごろです。

何ヶ所かジンギスカンを食べられるところがあるけど、やっぱりレンガ造りのホールがいいです。かつてレンガは札幌の一大産業でした。ここのレンガも札幌で作られたものです。

しめはカップアイス。これでリセットされると、ついついもう一杯、あと一皿いけそうになるんです。

サッポロビール園を回る観光ルートのご紹介

夏季観光ルート(運行期間4月〜11月)

Bコース(所要時間4時間 料金:普通車17600円/ジャンボ17600円)
市内中心部⇒サッポロビール園⇒サッポロファクトリー⇒さっぽろテレビ塔⇒札幌時計台⇒道庁旧本庁舎⇒大通公園(西4-11)⇒北海道開拓の村⇒札幌ドーム⇒羊が丘展望台⇒市内中心部

Eコース(所要時間3時間 料金:普通車13200円/ジャンボ28800円)
市内中心部⇒サッポロビール博物館⇒サッポロファクトリー⇒大通公園(西4-11)⇒札幌コンサートホールkitara⇒札幌ドーム⇒羊が丘展望台⇒真駒内セキスイハイムアイスアリーナ⇒市内中心部

冬季観光ルート(運行期間12月〜3月)

Gコース(所要時間3時間 料金:普通車13200円/ジャンボ28800円)
市内中心部⇒サッポロビール博物館⇒サッポロファクトリー⇒大通公園(西4-11)⇒札幌コンサートホールkitara⇒札幌ドーム⇒羊が丘展望台⇒真駒内セキスイハイムアイスアリーナ⇒市内中心部

※ 料金は、設定された所要時間で計算されております。時間を超える場合は、加算されます。


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