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アカツキ交通株式会社 会社概要


篠路の街が赤く染まる暁時(あかつきどき)。希望と成長の思いを込めて。

〒002-8081 札幌市北区百合が原4丁目10番8号/TEL 011-771-2632/FAX 011-773-6211

業務内容:一般乗用旅客自動車運送事業、自動車整備事業、一般整備・車検・板金塗装、国土交通省札幌陸運支局認証工場

保有車両:タクシー 57台/ジャンボタクシー(乗車定員10名)2台/車椅子タクシー(乗車定員3〜4名)1台


役員のご挨拶

春原 良雄

暁のような力強さで 〜 地域の為、お客様の為に

代表取締役会長 春原 良雄

創業当時は自家用車が少なく、「陸の孤島」と言われるほど交通の便が悪い田舎でした。創業前に雑貨屋を営んでおり、夜中急病人やお産だからハイヤーを手配してほしいとよく頼まれました。しかし、なかなか篠路まで来てくれません。サービスで、配達に使う車で病院へ送った事もよくありました。篠路の人々に不便な思いをさせたくない。と思いタクシー会社の創立を決意しました。当社は昭和38年にいち早く無線を導入し、よりお客様をお待たせしない様努力して参りました。アカツキ交通株式会社の前身である、篠路ハイヤー創立から48年。49年また、節目である50周年へと暁のような力強さで創立精神である地域の為、お客様の為に努力してまいります。

春原 良一

希望と成長 〜 地域密着企業へ

代表取締役社長 春原 良一

会社が設立した時、私は16歳でした。当時は16歳で運転免許を取得出来たので、すぐに取得。しかし、二種免許は21歳になるまで取得出来ないので電話受付などの業務に携わっていました。二種取得後は、朝8時から経理の仕事をし、夜中までタクシーに乗務する生活をしていました。今考えれば、若かったから出来たんだなとしみじみ感じます。アカツキ交通は16歳から共に歩んできた家族と同じ。その分思い入れも大きい。社名の暁(アカツキ)は朝日が昇る前に地平線赤く染まる様に希望があり、成長して行くと言う意味が込められています。これからも、お客様の安心・安全第一に、より良いサービスをご提供する地域密着企業へ成長して参ります。

春原 良一

「やっぱりアカツキさん」と、地域の方々に選んでいただけるように

取締役常務  桜庭 憲司

私は昭和41年に入社。平成17年9月に取締役常務になりました。今思えば、ここまでの道のりには、さまざまな縁を感じております。アカツキ交通は地域の方々からの信頼という縁を大切にしてきました。私共は、あたりまえのことですが、「迅速な対応」「快適な接客」の向上を目指しています。そして、なによりも基本である「安全の取り組み」を徹底したい。2009年から年2回の安全講習のほか、年代別の講習会を定期的に行う予定です。これからも地域の方々に「やっぱりアカツキさん」と、選んでいただけるよう、努力していきたいと思います。


アカツキ交通の歴史

昭和36年5月 株式会社篠路ハイヤーとして、ハイヤー3台で営業開始

(写真:昭和36年創立当時の篠路ハイヤー)

昭和36年創立当時の篠路ハイヤー

昭和39年4月 暁交通株式会社へ社名変更

昭和42年9月 篠路営業所・栄町営業所・苗穂営業所を廃止し、太平4-1石狩街道沿いに本社を置き一本化

(写真:太平にあった本社)
太平にあった本社

昭和55年11月〜現在 百合が原へ本社移転

(写真:現在の本社)

本社

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